態度の癖
知らず知らずに行っている癖。
この癖には歯並びや噛み合わせを乱すものがあります。
舌先で上の歯や下の歯を無意識に押す癖があると、押す力が弱くても時間をかけて歯を押し続けるので、歯はだんだんとずれていきます。
指しゃぶりも歯並びや噛み合わせを悪くする原因の一つです。
また、頬杖をついてテレビをみたり、読書をすることも歯並びや噛み合わせを乱す原因になります。
このように、様々な態度の癖により、
歯列が乱れ噛み合わせが悪くなり、歯や顎関節に負担をかけますので、
心当たりのある方は気を付けるようにしょう。
2018.06.29