口腔内のアンチエイジング
生きていることは、
壊れていくということ
歪んでいくということ
患者さんの全身姿勢や顔面に現れている加齢の徴候は、健やかな老化なのか、
炎症あるいは力による老化なのか
顎口腔系に関わる臨床医は、崩壊の道すじを学び、
全身の中の最適な下顎の位置の確保
バランスのとれたU字型の歯列への回復
噛みやすい形態の歯牙の回復
治癒に向かわせる手助けをする。。
咬合療法研究会で教わったことです。
歯科医として、患者さんの体の一部を触らせて頂くという仕事
責任を感じます。
本来の形が、壊れ、歪んでいる原因を見つけ、元の形態に戻す。
本来の機能が回復されます。
縁があって、診させて頂く患者さん。
虫歯、歯周ケアだけでなく、健やかな成長
健やかなエイジングしていただくよう、
お口の中は勿論、姿勢や、お顔の形、雑談の中で知れる趣味や、問診票からの得られる情報や文字😁まで、必死で診ています😊
得られた情報から、患者さんに、知っていて欲しい事を、時間をかけて、お話させてもらっています😊
でも、やはり、患者さんは、虫歯の数の方が気になられるようです😅
でも、負けずに、毎日、何度も何度も、お話させてもらっています😁
おまけ😊
作りました〜🤗
少し早いですが、手作りのクリスマスツリーで、お出迎えです☺️
2018.11.29