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先日、日本包括歯科臨床 学会 関西支部の例会に参加してきました。
歯科医の仕事は、虫歯や、歯周病を予防すること、
残念ながら、歯周病や虫歯に罹患してしまった歯牙を治療すること、
不正になった歯列を治すことなどです。
でも、治療と同じぐらい大切なことは、
「何故、今の現状になったのか？」🤔
あらゆる情報を得て、分析し、患者さんにフィードバックすることです。
ただ、虫歯を削る、詰めるでは、いけないのです。
調子が悪いと、虫歯かな？歯周病かな？と、思いがちですが、体格、無意識のうちに、やっている生活習慣、加齢などで引き起こされる痛みや、不快症状もあるのです。
生きていることは、歪むこと
壊れること
この会では、私が、
？？？？？🤔🙄🤔🤔🙄と、悩みながら、診療していた事の答えを、面白いぐらいに解いて教えて下さいました。
歪む原因、壊れる原因を、治療を行う前に見つけ、本人にアプローチし、歪みをほどくことも、歯科治療なのです。
筒井先生のお話には、毎日の診療に、
自分の患者さんに、活かせるお話ばかりで、本当に楽しいです。
あっという間に、終わりました😊
教えて頂いた事を、早速、患者さんに活かせる様、努力します😊
おまけ😊
診療所に飾る為に、作りました🤗
2017.07.06