お口のケアと認知症の関わり
認知症は誰もがかかりうる病気です😔
毎日朝晩歯を磨く、口の中を清潔に保つ、こうした基本的なお口のケアが、全身の病気に深く関係していることが最近の研究で明らかになってきました。
認知症の進行を止めるために、口の中のケアは有効です。口腔内を刺激することは、脳を刺激するに等しく、歯を噛めば脳の血流が良くなります。噛めば噛むほど脳が活性化するのです。
歯周病菌といわば脳のゴミであるアミロイドβは関与しており、アミロイドβが脳にたまることで、脳は萎縮し、認知機能が低下するそうです😨
たかが歯周病と侮らず、定期的に検診を受け、早めに治療をし、認知症の予防に来て下さいね。
2019.05.13