②キシリトールのすごいチカラ✨
皆さん、キシリトールはどうして歯に良いと思いますか?
それは、甘味料の中で唯一
“ミュータンス菌(虫歯菌)をコントロールできるんです🎵
①ミュータンス菌が減る!
歯の表面についているプラーク(歯垢)は、ミュータンス菌の住み家です。
キシリトールを食べるのを続けていると、プラークの中のミュータンス菌がどんどん減っていきます✨
②ミュータンス菌の質を変える!
ミュータンス菌の仲間には、
虫歯をつくりやすい悪い菌と、虫歯をつくりにくい善い菌がいます。
キシリトールは、その悪い方の菌を弱らせる力があります✨
③ミュータンス菌がプラークをつくれない!
ミュータンス菌が生活しているプラーク(歯垢)。
このプラークがあると、他の悪い菌も歯に付きやすくなり、歯を溶かしてしまいます。
でも、キシリトールを上手く取り入れれば、プラークの量を減らせます✨
④ミュータンス菌が酸をつくれない!
虫歯が出来る最初の段階は、歯が酸で溶かされることです。
ミュータンス菌は、糖分から酸を作り出して歯を溶かしていきます。
でも、ミュータンス菌がいくらがんばっても、キシリトールからは酸を作れません!!
少ししか作れない…ではなく、
全く作れないのです!
すごくないですか✨?
⑤虫歯になりなくくなる!!
ミュータンス菌は、虫歯のきっかけを作る菌です。
その菌が減り、質が変わって、プラークと酸をつくれなくなる。
それはつまり、虫歯になりなくくなる!ということです🎵
美味しいうえに歯にも良いのでオススメです❤是非、お試しください☺
2016.08.20